プロフィール（講師略歴）

■代表　奈良岡治成（ならおかはるしげ）

国際スローピング協会代表・国際長寿プロデューサー

1938年　青森県平川市に５人姉弟の長男として生まれ育つ。青森県立弘前高等学校卒業。
1961年　法政大学文学部入学、1964年法学部卒業
1961年　準大手証券会社（金融・事業法人部）、新聞広告製版会社（営業・審査・デザイン）、生保・損保新聞社（記者・編集）、出版社（営業）など幅広く経験を積む
1970年　この頃から、足掛け28年にわたって「健康・長寿」に関する雑学を積む
1990年　健康食品『不老長寿の素』（監修：前東京大学医学部教授・医学博士・長谷川吉康先生）を考案。翌年『緑の塩』を考案・商品化
1997年　前記を、東海大学医学部助教授・医学博士・薬学博士（米国）・ニューヨーク科学アカデミー正会員・坂部貢先生の検証を得る。また同博士から、『ピュアサーラ・ウッデイ』（緑色）、『ピュアサーラ・フルーテイ』（オレンジ色＝1997年半ばに開発）と改名いただく。
1997年　『Ｓ・Ｕ・Ｄ研究会』＝勾配（Slope）を上り（Ｕp）、下り（Down）する研究会を提唱・発足。同研究会座長・監修：聖マリアンナ医科大学客員教授・弘前学院大学学長・医学博士・吉岡利忠先生
1998年　国際スローピング協会設立、代表となる。この間重度の肝臓機能障害、前立腺肥大症を医療に頼ることなく、スローピング継続することによって克服。現在は自らも毎日実践し普及に努めている。

■副代表　奈良岡紘子（ならおかひろこ）

1939年　山形県に５人姉妹の末子として出生、青森県深浦町にて育つ。青森県立弘前高等学校卒業。
1961年　東京大学医学部付属看護学校卒業。日本石油本社診療所、互恵会　大船中央病院に看護師として勤務。
1984年　オムロン株式会社健康相談室を開設と同時入社。全国拠点の消費者窓口に立つリーダーとして、苦情処理のかたわら血圧計など健康医療機器を正しく使うことの大切さを啓発・啓蒙に当たる。
1992年　株式会社　ジェック主催「ジェック・ま・な・び・す・と大賞」優秀賞を受賞。
1994年　著書『間違いだらけの血圧測定にさよなら』出版　主婦の友社
1997年　緊急通報サービス・安全センター株式会社に所属。「血圧自己測定研究会」を発足させる。12月・著書『間違いだらけの血圧値！？』出版　日本ヴォーグ社刊
1998年　１１月、第4回日経シンポジウム「ビジネスマンと血圧値」第2部：パネルディスカッション「高血圧症の予防と治療」パネリストとして出演。
また各種新聞・雑誌に対談（月間文芸春秋「加藤芳郎の生き生きトーク他）・取材記事多数掲載、講演（東大病院、山形大学看護学科、埼玉県立衛生短期大学他、青森県平賀町国保大会、山口県教育庁主催ライフプランセカンドセミナー、生協セミナー全国大会他、各デパート友の会・高島屋・三越・小田急他、執筆、テレビ（ＮＨＫおはよう日本、ＴＢＳおはようクジラ、ルックルックこんにちわ他）出演、ラジオ（ラジオ青森、日本短波放送『薬学の時間』、ＲＫＢ大人のスタミナ講座等）出演

2000年　「のぼる夕日のふかうら大使」拝命。
2001年　54歳から持病の喘息を発症し退職。、スローピングを実践し、改善をみる。
2002年　国際スローピング協会」副代表として講演などで普及に努めている。

「血圧自己測定研究会」代表／看護師

■住所：〒341-0003　埼玉県三郷市彦成4-3-16-210
■電話番号・Ｆａｘ番号：048-957-1020